【コラム】健康と美容は人生のベース
2025年02月26日 07:44
美しさを守るためには、トラブルが起きてから対処するのではなく、未然に防ぐ「予防美容」がこれからの時代、ますます重要になってきます。
適切なケアを習慣化し、「炎症を防ぐ」「肌のバリア機能を守る」「早めのエイジングケア」を意識的にできるようになった方は、肌トラブルを未然に防ぎ、長く健康な美しさを保つことができます。
これまでの「肌悩みが出たら対処する」美容から、「トラブルを起こさせない美容」へ。
これができるようになれば、多くの方がよりよく毎日を過ごせると思います。
|美しさを守るために「予防美容」の時代へ|
現代は「ストレス社会」といわれ、肌に負担をかける要因が年々増えているからです。たとえば、不規則な食生活による栄養バランスの乱れ、大気汚染による肌へのダメージ、オゾン層の変化による紫外線の強化などが挙げられます。さらに、ここ数年のマスク生活によって、摩擦や蒸れによる肌荒れを経験した方も多いのではないでしょうか? これらの外的要因に加え、年齢を重ねるにつれて肌のバリア機能や再生力が低下し、トラブルが起こりやすくなってしまいます。
たとえば、20代のころは少し夜更かしをしたり、食生活が乱れたりしてもすぐに肌が回復していたかもしれません。しかし、30代・40代になると、同じ生活をしても「肌のくすみが取れない」「乾燥がひどくなった」「ニキビ跡がなかなか消えない」といった変化を感じることが増えていきます。これは、肌の回復力が低下している証拠。だからこそ、トラブルが起きてから慌てて対処するのではなく、日々のスキンケアで未然に防ぐ「予防美容」の考え方が欠かせません。
では、具体的にどのようなことを意識してケアをすればいいのでしょうか?
「炎症を防ぐ」ケア
肌の炎症は、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインにつながります。たとえば、日焼け止めをしっかり塗ることで紫外線による炎症を防ぎ、肌を守ることができます。また、乾燥も炎症の原因のひとつ。肌の水分と油分のバランスを整えるスキンケアを心がけることが大切です。
「肌のバリア機能を守る」ケア
バリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなり、敏感肌や慢性的な肌荒れの原因になります。たとえば、洗顔の際にゴシゴシこすらず、やさしく泡で洗うだけでもバリア機能を守ることにつながります。また、スキンケアでは刺激の少ない成分を選ぶことも重要です。
「早めのエイジングケア」
「エイジングケアはシワやシミが気になり始めてから…」と思っていませんか? 実は、エイジングケアは早めに始めるほど効果的。例えば、20代から抗酸化成分を取り入れたスキンケアを始めることで、30代・40代になってもハリやツヤを保ちやすくなります。
これまでの「肌悩みが出たら対処する」美容から、「トラブルを起こさせない美容」へ。この考え方が、これからの美容の新常識となるでしょう。
毎日のスキンケアは未来の美しさへの投資。今から「予防美容」を意識し、トラブルのない健やかな肌を育てていきましょう。